● 広い園庭
 緑豊かな広い園庭は、みくま幼稚園が誇るもののひとつ。

 子どもたちは大型遊具や砂場で遊んだり、リレー競技をしたりして思い切り体を動かします。
● 大型遊具2台
 夢のある大型遊具「パイプランド」や、木の感触が体験できるデンマーク製の木製遊具「プレイハウス」など、みくま幼稚園の遊具は複雑でビッグスケール。

  安全と危険の両方を教えられることが特徴です。

  ルールを守らないとけがをする、友だちに迷惑をかけないなど、集団の中の決まりを教える〈徳育〉の役割も果たします。
● 丘の砂場
 広い園庭, 大型遊具の横には、小高い丘のような砂場があります。
● あずま屋 ログハウス
 砂場近くには、大工さん手作りのログハウスやテーブルを置き、子どもたちがままごとやお店屋さんごっこなど、自由な遊びへと発展させられるようにしています。
● 雨天体操場
 雨の日でも子どもたちが思い切り遊べるように工夫した砂の遊び場。

 雨の日も泥んこになって砂遊びができる、みくま幼稚園で人気のスペースです。他にない施設のひとつです。
● どろんこ砂場
 教室に面した大小の砂場。

 園庭から遠い教室の子どもたちも、テラス感覚ですぐに外へ出て遊べるように設けました。

 砂場の横には椅子やテーブルのほか、食器や調理道具などリアルな生活雑貨もあり、 子どもたちが生活に根ざした遊びを楽しんでいます。
● 菜園
 カレーパーティで食べるじゃがいもを栽培。

 毎日子どもたちが水やりをします。
● ミカンの木とバッタ野原
 春には沢山の実がなるミカンの木と雑草だけの野原

 ミカンの葉っぱは 青虫が大好き、アゲハ蝶の羽化も観察できます。

 木の周りの雑草は バッタが大好き。 子供たちは バッタが大好き、休み時間に飛び出して来て バッタと遊ぶ園児もたくさんいます。 柿の木もあります。
● ビオトープ (動物コーナー)
 人と自然の共存に関心が高まる中、みくま幼稚園では、子どもたちが動物と心のふれあいができるよう  、オープンスペースの保育環境「ビオトープ(生物共存空間)」を設けてウサギ、カエル、カメ、アヒルなどの動物を育てています。

 ドジョウや黒メダカが群れるカエル池では水中からトンボが羽化し、水上の水生植物ではバッタが産卵・・・。子どもたちに動物の生態や習性も伝えていきます。
● たんぽぽ
 たんぽぽは預かり保育のためのお部屋。
 3歳〜5歳の異年齢の子どもが保育終了後に集まります。
● 木工・工作室
 木片と釘、小さな金槌で子どもが木の工作を楽しむための木工室は、染色などの本格的な工芸にも対応する排水設備を備えています。

 染織などの工芸や、月見会のがんご作り、カレーパーティのカレー作りにも使用。年長組しか入れません。
● 明るく開放的な保育室
 子どもたちがのびのび活動できるように保育室は広く設計されています。

 窓と出入り口が大きくとられた明るく開放的な保育室。
換気も抜群です。
● 充実の図書館
 みくま幼稚園が開園10周年記念として創設した図書室。

 2000冊を超える良質な絵本や児童文学が「みくま文庫」として、専門の図書館司書が管理され、毎日の保育や貸出に活用されています。
● 多目的ホール(新しい体育館)
 初代のホールは、1970年大阪万国博覧会のモナコ館を移設。

 平成23年度に、広々とした床、大きくとられた採光窓から明るく日が差し込む「みくまホール」にリニューアル。

 プロのバレリーナ達も練習できるように設計された関節に優しい床構造で 子どもたちがのびのびと運動できるようサポートします。
 入園式や卒園式、発表会、課外活動のバレエ教室などで使用します。
もちろん、冷暖房完備。